アパート探し
アパート探しの極意
アパート探し
いま住んでいる所から引っ越しをしたり、学生が進学する場合や就職で都会や地方に行く場合にはまず住むところを探さなくてはいけません。
アパートやマンションが普通なのですが、アパートにしても住宅情報誌にもたくさんありますし、仲介する不動産やさんもどこに行っていいのか分からないほどです。
まずは誰が住むのか？ひとり暮らしなのか、家族で住むのか、小さい子供がいるのか、お年寄りがいるのかということで探すアパートの物件も違ってきます。そして予算も重要な要因となりますね。毎月かかる家賃も多いと負担になります。
ひとり暮らしならワンルームマンションということも考えられますが、家賃の割には狭いのが難点です。やはりアパートを探すのが一般的ですね。
ちなみにアパートとマンションの違いはマンションは鉄筋コンクリート造の共同住宅で、アパートはそれ以外の木造・軽量鉄骨造の共同住宅を一般に指します。アパートのほうが建築における材料費が安いので家賃も低い傾向にありますね！
アパート探しの方法
アパート探しの方法はいろいろありますが、遠くの場合はまずネットで探してみましょう。興味のあるアパート物件がある場合は印刷したり、直接連絡してFAXしてもらいましょう。また、直接不動産屋に行って目的のアパートを紹介してもらい物件を見せてもらうのがいいです。
街角にある住宅情報誌も見つけられるだけ持ってきましょう。できるだけ情報を得てみるとだいたいの相場や土地勘も出てきますよ。それから全国ネットの不動産屋さんだけでなく、その地域の不動産やさんもまわってみると意外と掘り出し物のアパートが見つかることもあるのでアパートを探すときには２、３軒あたってみるのもいいです。一度は必ず物件を見ないといけませんよ。あせらず時間をかけてアパート探しをしましょう。
賃貸契約時には普通、敷金・礼金・前家賃のお金、親などの保証人の同意（印鑑証明など）、住民票などが必要になってきます。家主さんによって少しずつ違ってきますし、最近ではレオパレスなど保証人のいらないアパート、敷金や礼金のいらないアパートもあります。
アパートローン必勝マニュアル
アパート探しのチェックポイント
アパート探しのチェックポイントとして一般的にいわれているものは、家賃、間取り、日当たり、お風呂、洗濯機、騒音、交通の便、セキュリティーがあります。
最近ではアパートに光回線を引いているところもあってインターネットができる環境のところもあります。だいたい３〜４千円なので、自分で引くよりは工事費とかがいらないのでいいですね。
また、女性のひとり暮らしだとストーカーや空き巣も心配です。玄関のドアが２重ロックなどの空けにくいもの、できれば監視カメラのあるところが望ましいです。
小さいお子さんのいるところでは、１階がいいですね。子供が動きまわると下の階の人に迷惑がかかるし、ベビーカーの利用には不便、転落事故の可能性もあります。アパートは音が通りやすいので注意が必要です。角部屋は比較的静かに過ごせます。
アパート探しではすべてに満足できるものはなかなか見つけられないと思いますが失敗しないようじっくり探しましょう。
